ラスベガスホテル旅行ブログ、情報や写真、知ってると便利な知識などを紹介。ラスベガスのホテル、ラスベガスの交通機関、ラスベガスの空港などの旅行前に知っておきたい情報を集めました。
ギャンブルの街ラスベガスは、近年ラスベガスのホテルが大型ショーを次々と導入したことにより、エンターテインメント・シティへとイメージチェンジしました。
ラスベガスは、カジノの街でもありますが、全米だけでなく世界各地からエンターテインナーが集うエンターテインメント・シティです。多くのラスベガスのホテルが劇場をもっており、もちろん宿泊客でない方も楽しむことができます。ショーを目当てにラスベガスを訪れる方も多いことでしょう。
ラスベガスのカクテルショーなどでは、開演を待つあいだ観客はお酒を頂いたり、ちょっとしたしたおつまみをつまんで待つことになります。
ラスベガスのホテルで催されるものがスポット的なショーやコンサートでもない限り(つまり常設の公演の場合)、劇場の雰囲気はかなりゆるめ。
ラスベガスで出世街道を走ってきたマジシャンと言えば、ランス・バートンが代表にあげられます。
ランス・バートンはマジック界のオリンピックと呼ばれるFISM(3年ごとに世界の各地開催される。バートンの受賞は1982年のスイス、ローザンヌ大会。
ちなみにアメリカ人では初受賞で当時22歳と最年少受賞者でもあった)。でグランプリを受賞し、マジック界で名前が知られるようになりました。
(写真:ラスベガスモンテカルロホテル、ランス・バートンのサイン)
ラスベガス 人気No,1を競うショーと言えば”O" オー、”O”オーは、べラッジオホテルの特設劇場で開催されている。
(べラッジオホテル オーシアターの幻想的な天井)
オーを演じるのは、劇団シルク・ドゥ・ソレイユ。 アクロバット演技者、シンクロナイズド、スイマーたちがパフォーマンスをくりひろげます。
ラスベガスショーでは、日本ではめずらしい大がかりなマジックショーを見ることができる。
ラスベガスマジシャンで有名なのが、モンテカルロのランスバートン、MGMで不定期でショーを開催しているデイビッド・カッパーフィールド。そして今注目されているのが、スティーブ・ワイリック。
ラスベガスのショービジネスは、シルク・ドゥ・ソレイユ 一色と言えそうなほどです。(ストリップ通りにあるメインのラスベガスホテルの多くはシルク・ドゥ・ソレイユ)
シルク・ドゥ・ソレイユでは、ベラッジオホテルの”O"が有名ですが、ほかにもまだまだあります。新しいショーでは、シティーセンター アーリアホテルでの、”viva Elvis” ビバ エルビス ですね。
今回は、ミラージュホテルのビートルズ LOVEを見てきました。
ラスベガスのホテルでは、集客の方法として常設シアターなどでショーをしています。
ラスベガスのホテルは、集客の為にも人気ショーを開催したい。
そこで今一番、ラスベガスのホテルで選ばれているのが、シルク・ドゥ・ソレイユのショーです。
2012年からまたひとつ増えるようです。
ラスベガスマンダレイ・ベイホテルでは、「ライオンキング」を見ることができます。
このショーが2011年で終了します。
(ラスベガス マンダレイ・ベイホテル)
多くのラスベガスのショーチケットは、ticketmasterで購入できます。ticketmasterは、音楽、スポーツ、演劇などのチケットを取り扱うオンラインショップ(サイト言語は英語)。
スポットショーなんかは、開催のラスベガスホテルのホームページからチケットを購入しようとするとticketmasterにリンクされています。
せっかくのラスベガス、お目当てのショーを見たい!、マドンナのワールドツアーなんか見たくないですか?ということでラスベガス2012/10/13 MGMグランドホテル MGM Grand Garden Arenaであるマドンナのコンサートチケットをticketmasterで購入しました。(↓ticketmasterにリンクしてます)
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